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運営団体
運営団体 |
建物清掃プランナー協議会 |
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共同代表者 |
坂上 逸樹 / 櫛田 悠 |
事務局 |
株式会社クリーンシステム科学研究所 |
所在地 |
〒116-0013 |
電話番号 |
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メール |
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ホームページ |
共同代表者の紹介
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坂上 逸樹
建物清掃プランナー協議会 共同代表
株式会社クリーンシステム科学研究所 代表取締役
1963年(昭和38)生まれ。大学在学中、じゅうたんクリーニングを皮切りに、流通、解体、とび職などを経験。出版社勤務を経て1998年クリーンシステム科学研究所に入社し、月刊『ビルクリーニング』や各種テキストの企画・編集・制作に携る。2007年12月に代表取締役に就任、2008年12月から2024年3月まで編集長を兼務した。近年は講習事業に力を入れ、研修施設を設けて各種技術講習会や検定対策講習会、管理者向け講習会などを実施している。1998年に月刊『ビルクリーニング』編集スタッフの一員となってかれこれ30年近くになります。当時の情報源は全国ビルメンテナンス協会発のものが多く、ビルマネジメントという分野が進化していくなかで、ビルメンテナンスの柱の一つである清掃は、清掃管理業務なのだという意識が当時のオピニオンたちには強かったように思います。そして先人たちが制度設計を進めていたのも、作業計画をもとに作業を実施し、結果を評価し改善につなげていくということでした。それが現在の建築物清掃管理評価資格者(品質インスペクター)制度として結実しました。
インスペクションは、作業計画が絵に描いたモチにならないよう、計画および作業を修正するためのものといえます。そしてそれが有効に働くには、作業計画を策定し、修正できることが前提となります。ですから先人の制度設計も、仕様書から積算・見積りを行い、作業計画を立案するためのベースをつくることでした。
そのベースとなるものこそ、現在でも発行を続けている『清掃管理業務積算・見積りマニュアル』(1991年初版)であり、『ビルクリーニング作業計画実践教室』(1986年初版)にほかなりません。ところが、販売されているものの、それを学ぶ公的な場がこれまでありませんでした。
PDCAのPを学ぶ講習会の実現は、私にとって長年の夢であり目標でした。そして2025年11月、共同代表の櫛田さんに声をかけられ目にしたのが、ExcelやPowerPointでつくりあげた写真付きの仕様書でした。説明のなかで櫛田さんはExcelのシートを見せながら、一つひとつの作業を細かく分解し、標準作業時間を当てはめれば、全体の総作業時間が瞬時にわかりようにしていました。
それはまさに、全国ビルメンテナンス協会を中心に先人が考案した手法そのものでした。当時は、作業仕様書から作業基準表を書き起こし、標準作業時間を設定して作業時間を算出するという、いくつもの書式が必要でしたが、PCが一般化した現代にあっては、ExcelやPowerPointのシートで簡単に作成できます。作業仕様書も、文字だけでは作業範囲が曖昧ですが、図面や写真を取り込んでビジュアル化すれば、実施すべき作業が明確になり、作業者が交代しても再現性が容易になります。
まさに、ベースになる考え方と、現代のデジタル技術の融合というか、進化がそこにはありました。
そこで、ベースになる考え方を座学で、櫛田さんが考案した手法を実地で学ぶことで、いままで漠然と行っていた積算・見積りや、お客様への説明、シフト組みや作業指示の出し方なども、明確な根拠をもって示せるようになることが期待できます。
この建物清掃プランナーという名称には、ただ単に与えられた仕様書に沿って労務を提供するのではなく、お客様の要望に沿って清掃サービスをプランニングし、設計できる人材という意味を込めています。また、維持管理業務は長期にわたるものですので、建物オーナーのアドバイザーとして長いお付き合いができる願いも込めています。そのためロゴには、所有者と清掃業者が建物をまもるために互いに手を結び協力しあう姿を描きました。両者が建物の良好な維持管理のために共通認識をもちながら協働で管理していくこと目指してほしいと思います。
最後に、ビルメンテナンス業の基盤をつくった多くの先人に心から感謝し、業界のさらなる発展の一助となることを願って、この資格講習事業を進めてまいります。